社 名
田蓑神社
境内末社
鎮座地
大阪府大阪市西淀川区佃1-18-14
由 緒 ・ 沿 革
天正十四年(1586年)徳川家康公この地に立ちよられ多田の廟(現在、池田市多田神社)に参詣の時、田蓑嶋漁夫等、漁船をつかって、神崎川の渡船を勤めた縁により、漁民等には「全国どこで漁をしても良し又税はいらない」という特別のごほうびをいただき、漁業の一方、田も作れと命じられ、その意をもって田蓑嶋を佃と改め、後、寛永八年(1631年)田蓑嶋神社内に、徳川家康公が奉られることになった。(由緒書より)
戻る