社 名 | 尾ア神社 | 主祭神 |
鎮座地 | 石川県金沢市丸の内5-5 | |
由 緒 ・ 沿 革 | ||
寛永17年、加賀藩四代藩主前田光高公が東照権現勧請を幕府に願い出、許可を得て金沢城内北の丸に造営を始めた。その間、ご神霊を上野寛永寺から勧請し同20年9月に東照権現社が落成し鎮座祭が執行された。廃藩後、明治7年に社名を金沢東照宮からご祭神に天照大神と加賀藩三代藩主の前田利常公を加え、尾ア神社に改称するとともに、城域が陸軍省の所管となり同8年に移転することとなり同11年旧加賀藩御算用場であった現在地に移った。昭和25年社殿が国の重要文化財に指定され今日に至っている。 | ||
旧別当寺−神護寺 |