如来寺 星顕山 光明院 如来寺
せいけんざん こうみょういん にょらいじ
御本尊                      
宗 派 浄土宗
住 所 栃木県今市市東郷町710
縁   起 ・ 沿   革
 東郷町にあり、浄土宗に属する旧中本寺格、1,700を超える壇信徒を持つ同宗では県内屈指の寺です。1631年(寛永9年)徳川家光が日光社参をするにあたり、御殿を造営し宿所として滞在しました。以後、家光は如来寺を三度宿泊休憩所としましたが、1665年(寛文5年)御殿は残らず寺に下げ渡されました。
 1742年(寛保2年)と1762年(宝暦12年)に火災にあい寺の軒や古記録を 焼失しました。現在の建造物のうち本堂は1765年(明和2年)、1770年(明和7年)には大門、1779年(安永8年)には方丈・庫裏などが再建されました。平成にはいって、本堂をはじめとする建物が大改修されています。
 本堂には徳川歴代将軍の位牌(いはい)が安置され、1856年(安政3年)には報徳役所で没した農政家二宮尊徳翁の葬儀が営まれ境内に埋葬されており、位牌
(いはい)と膳部(ぜんぶ)を所蔵するほか、庫裏の山椒(さんしょ)の大柱や車止め地蔵・下野三十三ヵ所第四番札所・庚申(こうしん)猿の言い伝えが有名です。 本寺の管理下にある朝日町回向庵には戊辰戦争(ぼしんせんそう)の官修墓地と伝日光円蔵の墓があります。(今市市観光情報より)

戻る